鳥狐の日記

普通の人にはちょっと話しづらい不思議体験

昭和頃かな

普段見ないような夢を見ましたので書き残します。昨日、神社を参拝し、元宮の格子を触りました。お稲荷さまの小さな社殿は見えない位置にあるのですが、まるでイタチのような可愛らしい御眷属は直に拝見いたしました。

 

 

戦後間もない頃か、もしくは戦前くらいの服装だと思います。主に女性の視点。清楚で、髪はお団子っぽい感じ。黄色い半袖の…シャツ?妊娠している。父であるお相手の男性と、楽しそうに話をしている。お見合いというよりは純粋に恋心と感じる。

 

男性は紺色の、麻のようなさらっとした生地の浴衣?昭和初期っぽくも感じる。サラサラとした髪。草履。背丈も大きくて、スラッとした細身の方。身体はあまり強くないようです。

 

場所は、河原。水辺の近くで、割とゴツゴツとした石が転がっている。談笑して楽しそう。女性は知的。(学校の先生?)

帝王切開になったら、万が一赤ちゃんに刃が当たってしまって傷がついたら可哀想。(周りにそういう人がいたのかな。)神社に行ってお祈りをして、恐らく帰路に着く途中まで。ここで夢は終わり。

 

土地の記憶かと思われます。誰かの温かい思い出。