電車を乗り換える夢。
「西船橋で乗り換える」と母が言う。
ホームで待っていると別の場所で人身事故があったようで、人だかりになっている。
見知らぬ男性がその人だかりから抜けて来る。険しい顔をして「見ない方が良い」といいながら、自身は後悔しているようであった。
乗ろうとした電車は、なんとも古くてまるで小さなウェスタンリバー鉄道のようなおもちゃの世界の乗り物だった。不安に思いながら乗ると横にいる女性が「人が多いから別の車両の方が良い」と言っていた。
「最後は左に行くんだよ、恐竜のぬいぐるみがあるところ」