鳥狐の日記

普通の人にはちょっと話しづらい不思議体験

渋谷

狭いエレベーターに乗り9階まで上がると、そこはお寿司やさんになっている。

 

そこでご飯をいただくけど、初めて来店したからお代はいらないと言われてしまう。

チョコミントアイスを食べていた、美味しかった。

 

たぶん記憶整理の夢だと思う。取り止めのない夢でした。

ジャンプのテーマパーク

楽しそう!と思ったら夢で寂れたテーマパークに行きました。

 

USJジュラシックパークみたいな、ジープみたいなごつい車、でも壊れて動かないので結局徒歩。

 

ゾンビがなだれるように襲ってくるシーンがあるけど古くて壊れてる。

 

何かペイント?

その先に処刑場、そして音楽会のシーン。

 

まとまりのない夢でした。

お稲荷様の御眷属はケモノ臭を嫌う

その日は春先のまだ肌寒い日で、日が照るとぽかぽかとするが、まだ風は冷たく感じる日だった。

 

犬の散歩をしなければならなかった。小型犬で、3歳になったばかりの黒い犬だ。成犬とはいえ寒さは苦手な犬種である。暖かい時間帯に行こうと思っていた。そうなると昼過ぎが最適だろう。つまり今だ。

夫は用事があり近所の方の家に行っていたのだが、ちょうどその時、急に夫から連絡が入った。

 

「家に忘れ物をしてしまった、届けに来てくれないか。」

 

散歩コースが決まった。いつも通る道の少し先まで行くことになった。

 

私は花粉症だから外に出るのは気が滅入るのだが、私が上着を着て支度を始めただけで我が子は「おでかけ!」と察して嬉しそうにしている。

 

散歩道具一式が入ったバッグを肩に斜めがけにして、我が子にハーネス(胴輪)をつけ、そこにリードをつける。ここまではいつもの調子だった。

 

春先というのは風が強い。ウォンウォンと強風が吹き始めていた。さっきまではそんなことなかったのに。日もかげってしまい曇り空だ。さっきまではそんなことなかったのに。

 

犬の足取りは重くなる。歩いては止まり、歩いてはまた止まる。夫に届け物をしなければならないことを考えると、これでは相当時間がかかってしまう。仕方なく犬を抱き抱える。3kg程度と軽い。ただ、犬は服も着ているのに寒いのかブルブルと震えている。そんなに寒いのか?抱っこも膝の上も大好きな子が、ブルブルと震えていた。

 

抱き抱えたまま届け先まで到着する。

そこは地元のいわゆる名士の家で、広い敷地に立派な家屋が建っている。隣にある集会所の戸を開けようとした、途端の出来事だった。急に抱いていた犬が暴れ出した。クーンクーンと怖がりながらもがいている。私は右手で犬を抱いていたが、左手は取っ手に手をかけてしまっていた。

 

ガラガラガラと集会所の引き戸を開け、気づいた夫がサッとこちらにやってきて届け物を受け取った。犬は相変わらずもがいている。私は戸を閉めたが、犬はもがいてもがいて、気がついた時にはハーネスがリードごと取れ、服まで脱げてしまった。それでもここから逃げ出したいと言わんばかりに怖がりもがいている。

 

後ろには車通りの多い道路。そしてここは普段の散歩コースではない。手離してしまったら恐ろしいことになる。「落ち着いて、落ち着いて。大丈夫だから。」犬に語りかけるつもりだったが、自分に言い聞かせているようでもあった。

 

ふと集会所と家屋の間にある、小さな石の台が目に入る。狐の小さな置物が左右に一つずつ置かれており、剥き出しの札が中央に見える。札の文字は「東伏見」まで見えた。

 

「あぁ、ごめんなさい!お稲荷さんがいらしたのね。におってしまったね。すぐ帰ります。」

 

とっさに札に向かって言ってしまっていた。と同時に犬は落ち着きを取り戻した。下に落ちたハーネスとリードを取り、付け直す。服を拾い、犬を抱えて家路についた。

 

なんだったんだ、なんだったんださっきのは。

この子はあの場所を嫌がっていた。

 

我が家の犬は、その犬種にしては割とケモノ臭が強い体質である。仔犬の頃はひどくて、ペットサロンに預けてシャンプーしても次の日から臭うほどだった。成犬になり落ち着いたほうだが、それでも2週間もするとかなり臭う。今日がその2週間目だ。

 

狐は犬の臭いを嫌うと聞いたことがある。

御眷属に出ていけと言われて怖がったのではないか。

この土地近辺には、小さなお社が点在している。ここ一帯は”そういう″地域なのだろうか。

 

 

答えはまだ分からない。けど、無事でよかった。

帰宅して犬の体を洗ってやった。

 

 

そういえば、近所で行方不明になった同犬種の子がいる。その子はまだ見つからず、半年以上経ってしまっている。

 

アセンション?

ググったら…

上昇。即位。これは分かる。

 

天使が、とか霊的何ちゃらが〜とかかなり宗教色の強い部分が出てきて

 

それは何か違うなぁと感じる、というか引く。

 

シンプルに、上に上がることのほうがしっくりくる。

海にちなんだ名前

夢の中で海にちなんだ名前の人に出会った。

恐らく要注意人物である。

目が覚めてしまったのでメモ。

 

 

ところでアステカ文明では良い行いをすると死後に天国へ行けて蝶になれるという話があるらしい。私見とは少し異なるけれど魂と虫との関連をアステカ文明の人たちは感じてたのでしょうかね。

海にちなんだ名前

夢の中で海にちなんだ名前の人に出会った。

恐らく要注意人物である。

目が覚めてしまったのでメモ。

 

 

ところでアステカ文明では良い行いをすると死後に天国へ行けて蝶になれるという話があるらしい。私見とは少し異なるけれど魂と虫との関連をアステカ文明の人たちは感じてたのでしょうかね。