鳥狐の日記

普通の人にはちょっと話しづらい不思議体験

神社のお参りの仕方

私なりのお参りの仕方です。

 

祖父がやっていたことを基本的に真似ています。教えてもらったわけではなく我流です。

ハンカチを忘れずに持っていきましょう。手水で使います。

 

出来れば鳥居に入る前に一礼。

周囲の状況に合わせて安全な場所で行います。

難しそうなら、通る時にお邪魔します、失礼しますと心の中で唱えて入ります。

真ん中は避けろなんて言いますが安全第一で良いんじゃないかなぁ。

 

手水へ。左手、右手、口、柄杓の順に。柄杓に直接口をつけるのは絶対NG。最近は見かけなくなりましたね。最後は次の人が使いやすいようにします。

 

お参りします。

2回、深く90度のおじぎをします。

胸の前で手を合わせ、右手を2cmくらい下にちょっとずらして柏手を2回うちます。ずらすとちょっとカッコいい。乾いた音が鳴るともっと良い。

おかげさまでここまで来ることが出来ました、お参りできました、と端的にご報告します。

お願い事は「今日も一日お守りください」くらいに留めます。

 

しっかり一礼します。

神前を離れる時はできるだけお尻を向けないように。3歩ほど後ろに下がるか、カニ歩きで横にはけます。周囲に目を配り、安全第一で怪我のないように。

 

具体的な願いは絵馬を使います。

 

おみくじを引いてみると、神様との相性が分かります。

 

大吉の時はそこに相性が良い神様がいる証拠。

興味が湧いたらご加護を受けている神様のことを調べてみると良いかもしれません。

 

お参りが終わって鳥居をくぐった後、振り返って一礼。お邪魔しました、ありがとうございましたと心の中で唱えます。

 

トントン拍子で京都旅行の予定を組むことが出来ました。ちいかわもぐもぐ本舗も寄れたらいいなと思っていたところ、ありがたいことに行けることになりました。

 

ちいかわもぐもぐ本舗の入店は午前中は事前抽選制で午後は整理券を配布している状態でしてふらっと寄れる感じではないのですが、夫も私も奇跡的?に同日同時間のチケットに当選し、一緒に入れることになりました。良かった〜!

 

あとは、祖母の急変がなければ、でしょうか。このことがあって(あとコロナもあるんですが)旅行計画を立てるような心持ちではなかったのですが。風邪も気をつけないと。皆で良い年を迎えたいものです。